月曜日5時間目【道徳】

新聞も購読していませんしテレビニュースも真剣には見ません。支持政党もとくにないバリバリ無党派層の私ですので最近の政界はどうのとか偉そうな話をする立場でもなく不満もとくにありませんが気になったニュースがありましたので少しだけ書いてみたいと思います
衆議院議員学歴詐称疑惑です。自分の経歴って簡単に間違えることってできますか?留学経験もなくアメリカの大学制度の知識も持っていないのであの人の立場は想像するしかありませんが自分の在籍した大学や講座を現地までいって調べなきゃ正確な事実も発表できないというのが不思議で不思議でフシギ君です。どう考えても追い込まれて嘘をつき続けて時間かせぎしているとしか思えないんですよね。世論の流れを作り出すのはマスコミですので報道が真実かどうかは各自で判断するしかないのですがあの人の単純な行動を見ているとすでに議員という枠を超えてるように映ります
小学校の道徳の時間に「ウソをつくのはいけないこと」って学習しました。まあ私も時々ウソをつくことはありますがwしかし履歴書にウソを書く根性はありません。たとえバレないとしてもです。追い込まれて切羽詰まった人間って怖いですね、追い込む側も周囲の好奇心を煽るようなやり方には賛成できないですが今回は両者に道徳の時間に先生から習ったことを思い出してほしいですw
もう一つ疑問なんですが立候補の時点で大学側に確認を取るというチェック機能は政党にはないのでしょうか?政治の世界っていいかげんなんだなってまた無関心になってしまう人が増えそうですね
ちょっとだけ当人のホムペを覗いてみたんですが45歳と働きざかりで顔もおばちゃん受けしそうな凛々しい作り、趣味はテニス、やさしそうで主張も正義感溢れた立派な人なのになあ。有権者にとっては学歴なんてさして重要ではなかったはず。ああもったいない