先頭車両

たまには真面目なんだねって言われそうなことも書かいてバランスをとろう

最寄の駅の改装工事が完了した。以前はただの私鉄沿線の小さくて素朴な駅だったのに改装後は外観がちょっとした新幹線の駅みたくなった。なんか都内に新幹線通勤する衛星都市の金持ちの高校生みたい
JR福知山線の事故以来、先頭車両に乗る客は減るだろうと思って意識的に先頭車両に乗っているんだけれど特に乗客が減ったようなことはなくラッシュアワーにぶつかると以前と変わりなく満員。人ってもっと身近に災難が降りかからなければ慎重に行動しないんだなと思った。という私もまったく気にせず先頭に乗っているんだけれど
あの路線は私の友達が何人か住んでたりして、当時、メールとか送ってみたけれど何事もなくほっとした記憶がある
こんな私が言うことではないけれど遺族への保証よりもマンション住人との保証問題がクローズアップされてるみたいでなんか悲しくなる。あの人達も災難だったけれど国民全体の感情としては「この人達何言ってるの?」ってことになるよね。根底には「関西人はセコイ」っていう根拠がありそうで実はまったくないイメージが影響してそうで同じ関西人としては複雑