オオミソカという空気

campariorange2003-12-30


今年最後の日記ということで自分のこの1年を振り返りたいんですがここで発表できるような話題はないことに気付いてしまいました。ってか他人の不幸話は面白いですが他人の苦労話はつまんないですよねwなんとも微妙ですが苦労したということは乗り越えてきた感があってその人の成長過程の記録でもあるんですね。やはり不幸話のほうがリアルタイムで継続してるっぽくてなんかワクワクしますね。うわ、俺って最悪の人間だw
しかし苦労話を他人に聞いてほしいという欲求も確実にあります。「俺はこんなに苦労してきて今の俺という人間が存在するんだぞ」といった感じでしょうか。そういう人って70%の確立で今の自分に自信がない人ですよね。過去に起こった既成事実を並べ、表面的には伝達できない部分を相手に伝えようと必死になったりして見苦しくなりがちです。カッコイイ人間は今そこにいる自分だけを表現すればいいので過去の遺産を持ち出したりしません
ということはですね、「他人の苦労話」でもやさしく聞いてやれる人間というのが素晴らしい人間に思えてくるわけですよ。いかにも相手に興味があるように共感してやり、時には一緒に哀しんでやれる人間。その行為を相手に悟られない人間
何年か前に話題になったEQ(Emotional Quality)という概念とかぶるかもしれませんが最近はそこを意識して人と接することにしています。感情表現を派手にやれば大概うまくいくんですけど、それには日頃から訓練が必要なんじゃないかなと思うわけです

というわけで「笑顔」の訓練をするためのオススメ番組を紹介

1月2日 テレビ朝日系列『今年も見参! 朝までたけし軍団2004』
毎年観てるんですが最高です。かなり笑えるはずw

それではまたъ( ゜ー゜)/ミ

来年もみなさんにとって良い年でありますように


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私が言っても信用のかけらもない文章ですが一応w