分割の行方

売り上げ枚数はさて置きw分割シングル第二弾ですが明日はフラゲ日です。さくら組のジャケット写真がまたいい年した男が一人で購入するには羞恥プレイかと錯覚するような仕上がり具合でたまらないものがありますねw来週中には購入するつもりですが前回と同様に大きなお友達のファン心理を結構無視したジャケット写真、曲調に事務所の自信みたいなものが感じられるのは私だけでしょうかw数万枚くらいの売り上げアップを狙うのならいくらでも手段はあるはずです。楽観主義の素人目だからかもしれませんが事務所の余裕がなんとなく伝わってくるのです。今でも2年くらい先を見て動いてるんじゃないかなって思います。そう納得するには理不尽な出来事もいくつかありますが分割が成功だったと思える瞬間に立ち会える気がします
何をもって成功と呼ぶかですが私の個人的なまったく都合の良い論理ですが現存メンバーのソロ活動への布石であってほしいと思います。かなり機械的ですが静寂と躍動、刹那と無限、回想と進化、これらの言葉が対になっているかどうかは知りませんがさくら組と乙女組のメンバーにいとも簡単にそれらを印象付けることができるのですね。彼女ら自身が日頃から気にしている”キャラ(個性)を認めてもらうこと”が最重要課題と仮定するならば、こんな簡単で合理的なメソッドは他にないはずです
コンサートを小規模にしていくことだけが目的ならば今回の第二弾シングルはもう少し変化を求めたはずです。明確な色分けという意図を持った頑固な意思がそこには見えてきます。売り上げを無視してまで優先させるべき課題に取り組んだ結果が今回の両シングル曲であってほしいなと思います。各メンバーの今までの経験や本来の性格、ファンの目に映ってきた「こうあるべき、こうあってほしい」と願うペルソナ(人格)、これらが横糸とすれば強引ではあるけれども今後の方向性という縦糸を絡ませて1枚の美しい布に仕立て上げようとしているんじゃないでしょうか
卒業する2人は除いて、そのトップバッターが今回の曲のセンターポジションとして配置されている気がします。乙女組はそのあたり平均したパート割に見えますが、さくら組高橋愛であってほしいなぁとw
最後にDD(誰でも大好き)には有るまじき文章を書いてしまいましたw気をつけないと
うわー、太陽が眩しい