ソロソロだと思うんですが

た〜ま〜に書いてきたモーニング娘。関係の話題ですが私の日記の根幹を形成する話題であることは否定できませんので今日までに触れた項目をカテゴリー分けすることにしました。小見出しに[taka5]と書かれているのがそれです。クリックして頂ければモーニング娘。関係に触れた日だけに飛ぶことができます。中には微妙な話題もありますがw
[taka5]というのは最近買ったつんく♂さんのソロアルバム名『Take1』を高橋愛の「TAKA」、5期メンバーの「5」を乗っけただけです。また微妙なキーワードにしたのですが特に深い意味はありません。わかって頂ける方にわかって頂ければいいですw
そんなわけで今日は最近の傾向と対策について少し整理することでモヲタ的日記としての側面を補完したいと思います
私は現場(コンサートやミュージカル)に足を運ぶことはめったにありませんので生の空気を味わうことができないぶん、現状認識は甘いかもしれません。年に何十回も参戦される方の意見はやはり的確ですし情報量も圧倒的ですからマジヲタの方が開設しているサイトを偶然見つけると関心したり驚く側に立ってしまいます。しかし、最近どのサイトにも共通した空気みたいなものが漂っているんですよ、ネガティブキャンペーンというか終末観みたいなもの。それは私がファンになる以前(約3年前)からすでにあったんでしょうが最近はもう絶望感に変わりつつあるんじゃないでしょうか。危惧する気持ちは痛いほど理解できますがサイトを開いてまで娘。批判や事務所批判をすることが当事者にとって有意義なことなんだろうか?って思うわけですよ。それで本当に楽しいのかなって。初期メンバーや二期メンバーを応援している人と私みたいな新参とでは当然愛着も違うでしょうし決定的に応援するスタンスが違うのですから彼らの気持ちを察することは私にとって不可能に近いかもしれません
私も曲の完成度が納得できなかったら「これはないだろ」とかコンサート等の演出がいつまで経っても進化しなかったら「手を抜いてる」と思いますし、そこで私がサイトでも持っていればボロクソに書くに違いありません。しかし、それと根本的な全否定とはまったく次元が違う問題として扱うべきだと思うんですよ。その境界線を明確にできなかったらかなり滑稽な趣味として映るし少なくとも大人なファン層はそうあるべきじゃないかなって思います