小学校6年

小学6年生だった頃、私は何に興味を持ち、苦難をどう処理し、友達とどう接していたかな?多くの人がこんなことを考えた一週間だったのでないでしょうか。例の悲惨な殺人事件
↓↓↓たぶんその当時、私に備わっていたもの↓↓↓
今よりも激しい防衛本能、今よりも激しい自尊心、今よりも激しい好き嫌い、親への反抗心の芽生え、強者への服従精神、弱者に対する制圧精神
そして自分は絶対間違っていないと信じることはできますが疑うことはなかったと思います。新聞の見出しを読めばかなりショッキングですが加害者にとって致命的な問題が発生すれば、彼女の本能がそれを抹消しろと命令することに対して本人はまったく懐疑的にならないことは至って普通なのかなって思いました。犯行動機にしろ「あの子が悪口を書いた」以外のなにものでもないような印象を受けました。インターネットやバトルロワイヤルの影響か?などと世間やマスコミは騒いでいますが直接的には無関係のような気がします。ただ彼女が本能に忠実だっただけなのかなぁなんて思ってしまいました。当然許されるべきことではありませんし、間違った行動を諭すために親や教師がいるわけですよね
で精神鑑定ですか。またいつものように被害者の親御さんの気持ちは抹消されてしまうのですね。つらいなー