観葉植物その4ぐらい

以前購入したハーブの種がやっと芽が出たw土の配合が悪かったのか植木鉢ではいっこうに芽が出ず、諦めかけていましたが残っていた種を水を充分に含ませたスポンジの上に蒔いてみたところ、これが大成功。小さな小さな双葉が顔を覗かせました。農家の人ってすごいですね
教訓→思っていたよりハーブってデリケート
自家製ハーブが私の食卓を飾る、その日まで大切に育てて行こうと固い決意をした私でした
話は少しずれますが脱力感に襲われる出来事が起ってしまいました。以前にも話したように極力自炊することで生活費を切り詰めているわけです。出来るだけ保存の利く原材料を買って来て、多少時間がかかっても惣菜やインスタント食品を買うよりも安価に抑えることが成功すればちょっとした快感に変わるわけです
でですね、ペペロンチーノ。材料費が安くて炭水化物も摂取できて、後片付けも楽。時々味付けに失敗して不味い!と思うこともありましたが最高に財布にやさしい料理だったわけです。市販のソースも他のパスタソースと比べて割高。たぶん食品会社の技術的問題が一番大きかったんだと推測していますが、一番手軽に開発できそうなソースに見えて実はもっとも高価で商品としてスーパー等で販売できるレベルの完成度に満たせないのがペペロンチーノソースだろうと納得していました。ですから余計に家で手軽にペペロンチーノを作って食べることに最高の幸せを感じてたわけです
しかし、ついに新製品が開発されてしまったようです。お試し期間かどうかわかりませんが他のソースよりも大幅に安い。さらに食べてみると格段に美味しいんです。これはショックなことです。自炊するよりもインスタント食品のほうが経済的に済んでしまうのってなんか間違ってるよなぁって思うわけです。自分で調理が困難なものだと諦めもつくのですが(カレールーとか)すべてのインスタント食品が手作りよりも安く手に入れられ、更に完成度の高いものになってしまうべきではないと思うのです。当然、インスタント食品には食品添加物が混入されていますから身体には優しくないのですが、野菜にしろ調味料にしろ、無農薬無添加のものを買うならばそれなりに高価なわけで。『買ってはいけない*1等を読むともう大変なことになります。(ちなみに『『買ってはいけない』を買ってはいけない』もありますw)同じ値段で同じ汚染度、同じような味であれば人間は時間を節約できるほうを選択するわけです。これでいいのかな?インスタント食品のおかげで余った時間を睡眠なり余暇になり充てることって合理的で素晴らしい人類の進化のように思いますが、何故か私にはしっくりこないんですよね