美勇伝

ラジオ音源を初めて聴きました。ジャケ写も見ました。どちらもファンが予想してたイメージを事前調査して再構築したように忠実に再現していることに驚き。もちろん他の人がどんな予想をしてたのか私が知ってるわけありません。しかし、何故かそんな気がするのです。何故って言われても困ります。美勇伝というユニットに抱くイメージは人それぞれなんでしょうが行きつく先はココみたいな感じ。曲のイントロ部分でオーッ!はたけさんやるじゃん!ただサビが少し弱いような気もします。なんだろー?私が中学校の合唱コンクールで歌った(歌わされた)青い三角定規というグループの『太陽がくれた季節』を思い出しました。誤解のないように書きますがその世代ではないですよw機会がありましたら一度聴いてみてください。どこが似てるってのではなく曲と詩の雰囲気がなんとなくです
で、三好さんは何気に実力ありますね。オーデのときとは比べ物にならないくらい成長されたのではないでしょうか。あくまで基本に忠実で好感が持てる歌い方。少し気になったのは石川梨華さんの語尾ですね。「鏡の前で♪」→「鏡の前でぃぇ〜♪」に聴こえるんです。こんな癖以前からあったっけ?もちろんわざとそういう歌い方を強要されてるのかもしれませんが少し疑問。この二人の間で個性を出すのは大変でしょうが岡田さんもがんばって下さい
ジャケ写は「月」のイメージですか。それもMOONではなくLUNAですね。神秘的かつ幻想的、そんな抽象的なイメージを再現するのには定番アイテム。これを参考資料として早く後浦なつみのジャケ写が見たいですね。こっちはまったく想像つかない

ちなみに美勇伝ジャケ写
http://www5f.biglobe.ne.jp/~perrier/highpower/biyuden.jpg
おまけ:亀井さん、あんたすごいよ。壁の隅に立たせたら日本で一番!
http://www5f.biglobe.ne.jp/~perrier/highpower/kame.jpg