帰省

年明けから1週間ほど実家でグータラ生活に没頭することができました。こっちで暮らしていても基本はグータラなんですけれどもね。親からの小言交じりのプレッシャーにさえ耐えていれば食事を作らなくても良いので楽と言えば楽
で、外へ遊びに行くといえば新年会。地元の友人達と計3回ほど新年会をこなしてきました。久しぶりに近況などをグダグダ話ながら昔話に花を咲かせるというよくある光景です
今回の主な話題はというと胎児のX線写真。私達の年代になると当然結婚するやつが多くなるわけで去年は結構ピークでした。で、当然?奥さんのお腹の中には新しい生命が宿っているわけです。そんな友人の新居にお邪魔した際、これみよがしに見せつけられるのが産婦人科で撮影してもらったお腹に宿る胎児の写真なんですよね。「ここが目で、ここの先が手やねん。うひゃひゃー、かわいいやろ?」みたいな感じ。実際はよくわからない気もするのですが社交辞令で私も「うわー、かわいい♥」という以外に言葉の選択は残されていないわけです。更にエスカレートすると携帯の待ち受け画面を「生命が宿る子宮」にしている友人もいまして、もう「ほえー」という感じですw
もし私がそうなったらやっぱりそういう恥ずかしい行動をとるんだろうなあと思いながら何年ぶりかのフグ料理のコースをモクモクと食べていました