ミュージカル

少し目を離すと情報の洪水だった。その中でも去年に続きブロードウェイ・ミュージカル『34丁目の奇跡 Here's Love』にハロプロエッグの出演が決まったそうで、これが何よりの朗報。子役としての需要であって、それが今後に繋がるかと言えば微妙なところ。まあそれでもコンサートだけが仕事のすべてみたいな今のハロプロというイメージを払拭する為には良いニュース。愛ちゃんもいつかそういう舞台に立てる日が来るのかな。彼女自身も切望している気がする。そのあたり私も含めてファンとは温度差があるのかもしれない。やっぱりソロデビューしてほしいって気持ちがないと言えば嘘になるけれど、歌に拘る必要性はまったくないと最近思い始めた。彼女が初舞台を踏むことがソロデビューと捉えているならばそれはそれでいいよって話。表現力に関して言えば歌の世界でもミュージカルの世界でも基本は大差ないと思っている。どちらも技術だけで観客を感動させるってことはできないしね。経験とか自信ってのがこの世界の基本であるわけだし、つまり娘。のセンターに立って歌うこと、注目浴びることとミュージカルでのセリフってのは似た部分があるのではないかなと
コンサに行って肌で感じないと絶対わからないことを偉そうに書いてしまうのはいかがかと思ったけれど他のブログを参考にするに愛ちゃんがまた進化してるように映ったと書いてる人が多かった。在宅としてはそういったレポ読むのが最高に幸せだったりする
具体的にどこがどう変化したかなんてのは半分は観る者の主観によって決まると思ってる。つまり、彼女がモーニング娘。の真ん中で踊っていることを肯定的に受け入れてくれる人が確実に増えているに違いないと信じてる
ファンに認められつつあるこれからが正念場だな