後悔しそうな予感

campariorange2004-12-11


結局あややスクーターCMのアイデア募集に応募できなかった。絵コンテまで完成してあとはコマごとに簡単な説明を差し込むだけだったが途中から根本的に発想が間違っていると気付いた。優秀なアイデアを視聴者から募集すると言うよりも、あややとアイデアを応募した視聴者との2ショットという絵をほしいが為にハロモニという媒体を使って一般に公募したスズキとあややハロモニのイメージアップ大作戦に違いないなと自分で勝手な判断を下してしまい、それ以降足踏み状態だった

そういえば大学生時代、好きな子がいたのですが結局告白しないまま私は就職の為引っ越してしまいました。彼女はひとつ年下で少し蓮っ葉な性格でしたがストレートヘアーが似合う超絶美人でノリもよく一緒にいて飽きない理想の子でした。芸能人で例えるなら仲間由紀恵っぽい感じで男に生まれたなら一度は一緒に街を歩きたいタイプ。何度か2人で食事したり映画に行ったりしました。しかし最後まで告白することはありませんでした。よく「友達という関係を壊したくない」みたいなアホっぽい言い訳をする男がいます。確かに私もそういう気持ちがなかったと言えばウソになります。しかしそれ以上に「容姿も完璧で性格も抜群、一緒にいると落ち着く、まさに俺にとって理想のタイプの子と俺が付き合えるほど人生甘くはない」という先入観に当時の私は支配されていました。つまり告白しようか迷うところまで自分を盛り上げることすらできなかった。まったく別世界の人だと割り切って接していたのですね
月日が経ち、当時一緒に遊んでいた友人から衝撃の告白がありました
友人「実はあの子ずっとお前のこと好きだったんだぞ」
へ?・・・・・・・・・・。うわあああああっっ!!!!!!
ガ━━━━ンガ━━━━ンガ━━━━ン
まあ私の人生こんなもん